自動車展示館(小樽市総合博物館)
- 2017/07/16
- 19:19
小樽市総合博物館では列車の展示だけではなく車も展示されています。
展示館の建物。

スバル360

説明板
スバル360 K111型
軽自動車として日本で最初に量産体制がとられた車です。1958年(昭和33)に発売され、1969年(昭和44)までそのスタイルをほとんど変えることなく、「てんとう虫」の愛称で親しまれ、庶民派軽四輪のロングセラーでした。
製造会社: 富士重工業
年式: 1969(昭和44)
エンジン: 空冷2サイクル直列2気筒
最高出力: 25ps/5500rpm
総排気量: 356cc
全長: 2990mm
全幅: 1300mm
全高: 1360mm
軸間距離: 1800mm
重量: 415kg

トヨタ カローラ
説明板無し

ニッサン ダットサン(サニー)

説明板。
ニッサン ダットサン(サニー)
1000DX
(1966.4~1970.1)
カラーテレビ、クーラー、カー(クルマ)が豊かさを示す3種の神器と言われた3C時代の1966年4月に、初代サニーは誕生しました。
日本のマイカーブームは初代サニーの登場により本格的に幕を開けたと言っても過言ではありません。発売前に行われた車名募集キャンペーンには約800万通の応募が寄せられ、その中から選ばれたのが「サニー」という車名でした。
長いフロントと切りつめたリアという、近代的なプロポーションは軽快でスピード感にあふれ、若々しく親しみやすい印象を見る人に与えました。パワーユニットには最高速度135km/h、56ps/6000rpmの出力を持つ水冷4気筒・1000ccエンジンを搭載したほか、独自のサスペンションや軽くて確実なRB式ステアリングなどにより、初代サニーは当時のGTカー並みの高速性能を実現しました。
広々としたルームスペースは、室内を明るくする大きな窓やセパレートシート、防音防塵対策などにより、高い快適性能を確保しました。また軽くて強靭なモノコックボディなど、安全面にも万全な配慮がなされました。初代サニーは、1000cc時代をリードするファミリーカーの決定版であったと同時に、スポーツ感が味わえるクルマとして当時の若者の心を捉えました。
発売当初は2ドア/4ドアのみでしたが、1968年2月には2ドアクーペわ追加。デラックス仕様にはラジオ、ヒーター、リクライニング・シートを採用しました。

マツダ号DC型

説明板。
マツダ号DC型
三輪車はその名の通り車輪が3本しかないので狭い道、小路などの日本の道路状況適した乗り物で、商業、小売の運搬・輸送に大いに活躍しました。国内で最初に三輪車が造られたのは1930年(昭和5)でこの三輪車は現存する国産最古のオート三輪です。
製造会社: マツダ
年式: 1934(昭和9)
エンジン: 空冷4サイクル単気筒
最高出力: 9.4ps/3300rpm
総排気量: 485cc
全長: 2780mm
全幅: 1190mm
全高: 1110mm
軸間距離: 1840mm
重量: 494kg
展示館の建物。

スバル360

説明板
スバル360 K111型
軽自動車として日本で最初に量産体制がとられた車です。1958年(昭和33)に発売され、1969年(昭和44)までそのスタイルをほとんど変えることなく、「てんとう虫」の愛称で親しまれ、庶民派軽四輪のロングセラーでした。
製造会社: 富士重工業
年式: 1969(昭和44)
エンジン: 空冷2サイクル直列2気筒
最高出力: 25ps/5500rpm
総排気量: 356cc
全長: 2990mm
全幅: 1300mm
全高: 1360mm
軸間距離: 1800mm
重量: 415kg

トヨタ カローラ
説明板無し

ニッサン ダットサン(サニー)

説明板。
ニッサン ダットサン(サニー)
1000DX
(1966.4~1970.1)
カラーテレビ、クーラー、カー(クルマ)が豊かさを示す3種の神器と言われた3C時代の1966年4月に、初代サニーは誕生しました。
日本のマイカーブームは初代サニーの登場により本格的に幕を開けたと言っても過言ではありません。発売前に行われた車名募集キャンペーンには約800万通の応募が寄せられ、その中から選ばれたのが「サニー」という車名でした。
長いフロントと切りつめたリアという、近代的なプロポーションは軽快でスピード感にあふれ、若々しく親しみやすい印象を見る人に与えました。パワーユニットには最高速度135km/h、56ps/6000rpmの出力を持つ水冷4気筒・1000ccエンジンを搭載したほか、独自のサスペンションや軽くて確実なRB式ステアリングなどにより、初代サニーは当時のGTカー並みの高速性能を実現しました。
広々としたルームスペースは、室内を明るくする大きな窓やセパレートシート、防音防塵対策などにより、高い快適性能を確保しました。また軽くて強靭なモノコックボディなど、安全面にも万全な配慮がなされました。初代サニーは、1000cc時代をリードするファミリーカーの決定版であったと同時に、スポーツ感が味わえるクルマとして当時の若者の心を捉えました。
発売当初は2ドア/4ドアのみでしたが、1968年2月には2ドアクーペわ追加。デラックス仕様にはラジオ、ヒーター、リクライニング・シートを採用しました。

マツダ号DC型

説明板。
マツダ号DC型
三輪車はその名の通り車輪が3本しかないので狭い道、小路などの日本の道路状況適した乗り物で、商業、小売の運搬・輸送に大いに活躍しました。国内で最初に三輪車が造られたのは1930年(昭和5)でこの三輪車は現存する国産最古のオート三輪です。
製造会社: マツダ
年式: 1934(昭和9)
エンジン: 空冷4サイクル単気筒
最高出力: 9.4ps/3300rpm
総排気量: 485cc
全長: 2780mm
全幅: 1190mm
全高: 1110mm
軸間距離: 1840mm
重量: 494kg

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